腰痛持ちはマットレスも選ぶ方が良いですよ。朝起きると腰が痛い起きると疲れが残っている。そんな人に見てほしい
耐圧分散マットレス
今私が使っているマットレス
テイジン V-lap 軽量 敷布団
人生の3分の1は睡眠時間。寝る環境は出来る範囲で改善していく方が当然良い
この順番は私が思う費用対効果です。マットレスは直ぐに効果を実感出来ます
枕は睡眠の質に関係するので最低でも一月程使わないと評価が出来ない、ベッドはマットレスに近いですが高額になります
床に直置きでも今回のマットレスは使えますが、その場合は畳を引いた方が良いでしょう。ベッドと畳を使う理由は湿気対策です
湿気は侮れなく自律神経に悪影響が出ます
腰痛があまりにもひどい場合は病院に
私の腰痛はモップ掃除の時によく出てきます。ですが入浴と睡眠と軽いストレッチで無くなります
しかし親父はヘルニアになっていたので診察して見て貰っていました、色々と調べましたが血流の改善が効果的だと自身の体験でも感じます。血流が悪くなるとコリが出始め、柔軟性が無くなり痛みだす感じです
マットレスの重要性
- 腰痛対策
- 肩こり対策
- 寝汗対策
- 寝返りのしやすさ
- 睡眠の質を高める
マットレスには高反発と低反発があります
どちらにもメリットとデメリットがあり
高反発マットレス | 低反発マットレス |
体圧分散性 | 体圧分散性 |
寝心地の良さ | 寝心地の良さ |
寝返りのしやすさ | 寝返りのしやすさ |
蒸れにくさ | 蒸れにくさ |
このような感じです
腰痛対策から見てのマットレス
なぜ腰痛対策に高反発マットレスを選ぶかと言うのは、腰が沈みこむと骨盤が歪み。その状態でいると血流が滞りやすくなって腰の柔軟性がなくなり悪くなっていく感じです
寝返りのしやすさも関係をしていて、沈みこんで寝返りの回数が減ると腰と肩から背中にかけても痛みが出てきます
腰痛時のストレッチ
簡単なのはヨガのゆりかごのポーズが楽で効果があります。ゆりかごのポーズは何種類かありますが、私がやっているのは三角座りをして膝を両手で抱え息を吸いながら後ろにゆっくりと倒れて。反動を付けずに息を吐きながら起きるのを3回程しています
他にはカエルのポーズ(フロッグポーズ)も効果があります。注意点は無理をしない事です。ヨガのポーズは体幹が弱いと逆に怪我をしてしまいます
自分にあったストレッチを見つけてみましょう。お風呂に入るだけでも十分な腰痛改善効果があるので無理をせず出来る範囲から取り入れて行くだけでいいです