時計はスマートフォン、スマートウォッチ等いたる所にありますが寝る時用の時計があると便利ですよ。紹介するのは暗い部屋で部屋を照らさずに時間を確認出来る置き時計
ライト付き時計より明るさ調整付き時計
夜寝付けない時や夜間に起きてしまった時に確認する時間。この時に見る時計の光が強すぎると寝付きが余計に悪くなり、逆に光が弱すぎると見えない
枕元にスマートフォンを置いている人もとても多いと思います。しかし時計確認と同時に通知に目が行ってしまい起きる事に、そういう場合は明るさ調整付き置時計を
明るさ切替置き時計
今回紹介するのは MAG デジタル置き時計
特徴は
- 電波時計
- アラーム
- スヌーズ
- カレンダー表示
- 湿度表示
- 温度表示
- 明るさ切替
- 交流式コード180cm
まず使ってみて気付いたデメリットは
- 電波時計の機能は無いと思った方が良いんじゃないかな
- この商品に限った事ではないですが電波時計がまともに機能した所を見たことが無いです
- 電池式では無くコンセントにアダプターを差し込むタイプです
- 明るさ調整で温度と湿度は見えなくなります
- 時間表示が24時間表示では無く午前と午後12時間表示しか選べません
しかし
この置き時計を選んだのは明るさ切替です。その部分が期待通りでした
寝る時専用の時計
まず明るさ調整は四段階の変更ができ
上段左画像が一番明るい最大輝度です、上段右画像は二番目に明るい輝度です
下段左画像が三番目の輝度で普段この明るさを使って居ます、下段右画像は一番暗く近付かないと見えない明るさです
実際の寝る時の夜の場合だと
左から右に輝度が下がっています。一番暗い輝度は暗すぎて写りませんでした。時計を置いている下の台を見ると分かると思いますが輝度が下がるにつれ光の広がりが無くなっていきます
一番右画像の明るさを普段から常に使っています。この時計は寝る時にしかみないので遠くからみると電気を付けた状態だと見えません
これが枕に頭を置いて見ている時の画像です。ポイントは斜めから見える所に置いてください、どれだけ暗めの光でも直線で目に入る場所に置くと気になります
ライト付き時計は不便
明るさ切替時計を買う前に使っていた時計は
こちらのカシオの電波時計です
この電波時計も電波で時間表示が合う所を見たことがありません、10年ぐらいは使っていると思います
上にあるボタンの右側を押すとライトが点灯して光ります。私は真っ暗にして寝るのでこの時計自体が暗くて見えません、時計を探してモゾモゾ動き手探りでライトを光らせるのは効率が悪すぎました
この時計は凄く目に優しいデジタル表示なので今ではパソコンのモニター横に鎮座しています。使う用途を変えるとこの時計は100点。こちらは電池式です
時計も目的に特化した物を選びましょう
明るさ切替置き時計は私にはかなり良い商品です。真っ暗にしないと寝れない体質なので、この時計を買う前はスマートウォッチで睡眠の質を取りながら寝ていました
使っているスマートウォッチは常時点灯と手首持ち上げ点灯オフタイマー付きなので目覚めた時に確認していました。しかし睡眠時間を表示されると睡眠不足の時に改めて確認して余計に疲れる事に気付き、寝る時に外すようになりました
分かりやすく言うと体温計で熱を測って微熱が表示されると体調が悪くなるタイプです
今回紹介した置き時計は部屋を照らさず時間だけを確認できるだけです
しかしそれを探していたので私には良い夜間専用置き時計でした。ちなみに時計は部屋に三つ配置をしています
まず夜間用置き時計、仕事時の置き時計、リクライニングチェアでテレビを見ている時に確認できる壁掛け時計です
唯一この壁掛け時計だけがどの場所に居ても時間を確認できます
まとめ
寝る時、仕事時、リラックスタイムどんな状況でも時間は気にする物です
スマートフォンで時間を確認するのも良いでしょう、しかし寝る前にスマートフォンを見るのはお勧めしません
ゲームとスマートフォンは確実に眠気を遠ざけます。ぐっすりと眠れる為のアイテムにはお金を掛けても良いと私は思います
仕事時のモニター横に
