黄砂はそこまで珍しくないが、7月に飛来するのは観測史上初らしい。散歩がてらに見に行った。黄砂より暑さがきつい
黄砂よりも今日は暑い
7月6日の京都は猛暑日。とても暑い
昨日は雨で涼しかったから温度差で体に負担がかかりそうなので昼間の散歩は見送り。夕方にいつもの散歩コースに
確かに山に薄っすらと白いモヤがあるな。しかし普通の黄砂って感じだった。南側を振り返るとそちらの山の方が白くなっていたので撮影ポイントを変える事に
南に歩くと
撮影ポイントを変える為に移動していると。そこには小鹿が一心不乱に草を食べている姿が
今日はランナーが多くて横を何人も通り過ぎていたが小鹿もランナーも互いに無視をするシュールな光景が
かなり近づくと流石に警戒しだしたので
お食事中すみませんと退散する事に
たくましく育ってくれ
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京都 高野川で小鹿を発見。2023年
去年の2022年7月19日にも大雨で高野川に小鹿が取り残されていた。今日は2023年6月28日。高野川で散歩をしていたら小鹿を発見。大雨後でもないのに見かけるのは初めて 本日の天気は曇りのち雨 梅雨な ...
忘れていた
小鹿の撮影会も終わり歩いていると南側の山を撮るのを忘れていた。今日は人が多いので橋の上に一度上がらないと撮影が難しいと思い。撮影は諦めた。そこまで黄砂は珍しくないので、ま~いいかと
帰宅後にウェザーニュースの黄砂情報を確認
京都は裂け目に入っているね。どおりであまり白くなってない訳だ。
黄砂のメカニズム
ゴビ砂漠(中国北部)が有名ですが、タクラマカン砂漠(中国西部)・黄土高原(中国中央部)から飛来する
上記の砂漠地帯で砂塵嵐が発生すると粒の大きさが約1ミリ程度の物は回転運動をして、0.05ミリ以下の物は浮遊運動をする。簡単に軽いから舞い上がり飛んでくるって感じですね
7月から9月の黄砂は上空ではたまに飛来はしているらしいが地上での観測が珍しい。今回の観測史上初って言うのは地上で観測したという事かな?