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【HisenseA6G・H6G】4Kテレビ。視聴距離が1mあるなら50インチを置けますよ

2023-04-11

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フルHDと4Kテレビを使うと見えてくる違い。昔のテレビと違い大型が主流になっています。その理由は4Kテレビの登場と本体価格が下がり買いやすくなったおかげです。機能面もとても充実していて画質以外でも便利な機能がたくさんあり、地デジ放送以外のネット配信動画等も綺麗に映してくれる。今のテレビは地上波よりその他を視聴する方の為にも進化をしています

テレビ

4Kテレビは狭い部屋でも大型を置ける

私は2019年から引っ越しを2回している、初めは4畳半の部屋で使っていたテレビは37インチフルHD。次の部屋は6畳で4K50インチに買い替えた、今の部屋は約15畳で4K50インチまま使っている。フルHDと4Kの違いは視聴距離を短く出来る、狭い部屋程大画面テレビを置いた時に4K解像度の方が見やすくなる。

一般的に50インチで考えられているテレビの視聴距離は

  • フルHDで1.9メートル
  • 4Kで1メートル

近くに寄っても綺麗に見えるのは画素数の違いです。フルHDと4Kに近づいて見ると分かりますが4Kは相当近づいてやっと、ドットの仕切りが見えます。フルHDだとブロックの仕切りが見える所から滲みが見えて荒くなります

テレビ台

大型テレビを買う時の補足としてテレビ台の問題もあります

テレビ台はよく考えて購入をしましょう。このテレビ台は37インチの頃から使っていて

この台に置ける最大のサイズが50インチでした。ただテレビはグレードが上がるとテレビの足が中心部分から支えてくれるタイプが多く

コストパフォーマンスが高いテレビ程足がしょぼくなります

今考えるとグレードを少し上げて55インチを買っておいた方が良かったと思います

4Kアップコンバート

地上デジタル放送は1.440×1.080ピクセルが主流です。でも4Kテレビは3.840×2.160ピクセルです。二倍強引き延ばして映します

引き延ばすと当然画像が荒くなりますが、それを荒くさせないのがAIによるアップコンバート。これの利点は自然に見える事・ブロックノイズの除去。アニメを見ると初めから4Kで作られた作品と思うほど綺麗にアップコンバートがされます。

もし家でフルHDテレビがあるなら4Kテレビと見比べると違いに驚くと思います。それほど今のアップコンバートの技術は凄い

有機ELと液晶テレビ

テレビを買う時に初めに悩むのは有機ELと液晶だと思います。簡単に違いをまとめると

有機EL

黒色が引き締まる・テレビ本体が薄い

黒色が綺麗に見えるのは液晶と違って光漏れを完全に遮断できるからだと思います。液晶テレビも進化をしていますが黒色の部分が若干白く光ります、ですがパネルの発光自体を制御するモデルも登場しだしているので、そのうちに追いつくでしょう

テレビ本体の薄さは液晶テレビも薄くなっていますが。まだ有機ELの方が薄くて壁掛け時に有利だと思います

有機ELは太陽光での視認がしやすいのでスマートフォンの主流になると思います。OLEDと呼ばれているタイプですね

テレビ

液晶テレビ

テレビではまだ主流の規格だと思います。進化を続けるので弱点がどんどん無くなっていますが最大の特徴は安いって事。パネルの種類で視野角や鮮やかさが変わりますが技術で補われて行くので気にする必要はほぼ無いかと思います

VAパネルは黒が引き締まる。しかし視野角が少し狭い。応対速度は普通

ADSパネル(IPSパネル)応対速度が早めで視野角が広い遮光性が低く白っぽくなる

テレビを買う時の基準を決めよう

最高のテレビを求めるとビックリする程高価です

私の基準は値段、大きさ、4K、機能の順番。4KテレビでAIを搭載している機種は機能も十分。サブスクリプション配信・YouTubeは初めから見れる様になっています

ハイセンス A6Gの場合ワンボタンアクセスは6種類

リモコン
  • YouTube
  • NETFLIX
  • praime video
  • hulu
  • Abema TV
  • U-NEXT

ここからはホームボタンから選んでみる事が出来ます

  • Disney+
  • Rakuten TV
  • dTV
  • DMM.com
  • Paravi
  • スカパー!
  • TSUTAYA TV

2022年モデルのA6Hだと

スカパー!・TSUTAYA TV非対応

SPOOXが対応しています

今使っているテレビ

tv set

ハイセンスの50A6Gを使っています

Hisense

A6Gは2021年モデル・A6Hは2022年モデル

違いはネット動画サービスの種類が異なります

A6Hは

  • SPOOXに対応
  • スカパー!非対応
  • TSUTAYA TV非対応

A6Gは

  • スカパー!に対応
  • TSUTAYA TVに対応
  • SPOOX非対応
テレビ

ご契約中の有料コンテンツに対応している方を選ぶことをおすすめします

コストパフォーマンスが高い4Kテレビ

50A6GはVAパネル。他のサイズはADSパネル(IPSパネル)。VAパネルはAQUOSシリーズでよく採用されている液晶パネルです

高画質映像エンジン NEOエンジンLiteは東芝製エンジン

まずAI搭載テレビで1度AI処理をします。上位モデルになるとAIで処理する回数が増えるみたいです

接続端子は

  1. 地上デジタルアンテナ入力
  2. BS 110度CSアンテナ入力
  3. 光デジタル音声出力
  4. LAN
  5. HDMI 入力1 ARC対応
  6. HDMI 入力2
  7. HDMI 入力3
  8. USB入力 HDD録画用/AV周辺用
  9. 音声出力
  10. ビデオ入力 映像/音声

Wi-Fiも使えるのでLANケーブルで繋がなくてもネット配信を見れます。

メモ

面白い機能は一時停止ボタンを地上波を見ている時に使うと映像だけ止める事が出来ます

よくテレビでお店の紹介やレシピ等が出てメモったり出来ない瞬間がありますが一時停止を押すとその画面で止まり音声は流れ続けメモ等を取れます。もう一度一時停止を押すと解除されて元に戻ります

これは録画をしていないのであくまでも一時停止機能です。スポーツ等を見ている時に使うと良い場面を見逃してしまう恐れがあるので、情報番組で使うことをお勧めします

外付けHDDを用意するとUSBケーブルで繋ぎ地上波の録画も可能です。念のためにHDDに電源ケーブルが付いている製品を買いましょう

賢いなと思う点が他にもありYouTube視聴時にリモコンのサブメニュー画面を押すとタイマー機能に直接飛んでくれます。YouTube等を見ながら寝る人には便利な機能

地上波を見ている時にはテレビの視聴に関連する項目がたくさん出てきますコンシューマーゲームは持っていないのでテレビゲームは試していませんが、映像モードにゲームがあるのでドットバイドットが使えると思います

リモコンには

リモコン

NETFLIX YouTube

PrimeVideo hulu

AbemaTV U-NEXT

が付いているのでワンボタンでアクセスできます

録画リストからは録画をした番組に。ネット動画もAI処理をしてくれるのでパソコンやスマホより綺麗にしてくれます

唯一感じたデメリットはBluetooth接続が出来ないので、持っているノイズキャンセリングヘッドホン(イヤホン)が接続できない。有線接続で使えるようにしたので別記事に書いてあります

テレビ鑑賞

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まとめ

ハイセンス4Kテレビは

  1. 四畳半から50インチの大型テレビも視聴可能
  2. 地上波、ネット動画もとても綺麗
  3. 外付けHDDにも対応
  4. 描画エンジンが東芝製
  5. 5種類のサブスクリプション動画コンテンツ・YouTubeにワンボタンアクセス
  6. 多数の便利機能
  7. コストパフォーマンスが良い
  8. デメリットはBluetooth接続が出来ない
ハイセンス 55V型4Kチューナー内蔵4K対応液晶テレビ A6Gシリーズ 55A6G
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松田

1977年生まれ。京都市在住 京都で小さなマンションの管理人をしています 自分の経験 便利な物 新しく覚えていく事を共有できれば幸いです

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