令和5年6月30日に補助金受付は終了しています
努力義務化が始まった自転車利用者のヘルメット着用。今なら各自治体がヘルメット購入の補助金を出してくれます
しかし受け取る際にはよく項目を読みましょう。購入先は住んでいる都道府県の販売店のみになっていたりします(京都府しか調べていないので各自調べてください)
通販で買うと補助金は貰えない
私はこの一文を見逃して失敗しました。終わり。
なんだけど、それで終わると反省をいかせないので続きを
各自治体で当然色々変わっていると思います。私は京都在住なので京都府交通安全協会で自転車ヘルメット購入代金を補助して貰えます
対象は京都府内にお住いの方で年齢制限はないみたいです、期間は令和5年5月1日(月)から令和5年6月30日(金)まで。補助金額は2,000円。申請方法はメールまたは協会事務所までとなっています
京都府民(京都府以外の都道府県の方はご自身のお住いの地区で調べてください、この記事は京都府民に限定しています)
申請に必要な項目は
- 郵便番号
- 住所
- 氏名
- 年齢
- 連絡先電話番号
申請に必要な書類等
- 購入日
- 購入金額
- 購入品名
- 購入店が分かる物(レシートも可)
※購入先は京都府内に所在する販売店(店舗種別は問いません)のみになります
もう一度言います
※購入先は京都府内に所在する販売店(店舗種別は問いません)のみになります
安全基準の認証が確認出来る物
- 現物の写真
- 保証書
- 取り扱い説明書
- カタログ等
この詳細をメールで送ると良いらしい
安全基準の認証
ア SG マーク(一般財団法人製品安全協会の安全基準適合)
イ JCF マーク(公益財団法人日本自転車競技連盟の安全基準適合)
ウ CE マーク(欧州連合欧州委員会の安全基準適合)
エ GS マーク(ドイツ製品安全法に定める安全基準適合)
オ CPSC マーク(米国消費者製品安全委員会が定める安全基準適合)
申請に必要な物は簡単
申請に必要な物は全て簡単。私は「※購入先は京都府内に所在する販売店(店舗種別は問いません)のみになります」を認識出来なかっただけ
Amazonでぽちっちゃったよ。
だけど為になった、注意書きは目立つ様に書かないといけないね、これからは文章を書く時に気を付けよう。あまり派手な装飾をしてこなかったけど必要な時はやっぱりあることが分かった、今回の失敗は為になる失敗とポジティブに受け止めよう
他の自治体でも同じか似たような事があると思うので、皆さんはよく申請に必要な条件を読みましょうね
この記事を投稿した翌日の5月16日に京都府交通安全協会を見てみると、スマホで見た場合のフォントサイズが大きくなり購入先は京都府内の表記が見やすくなっているね。これで分かりやすくなったと思うけど。web担当者さん投稿日が未来になってますよ