朝食後の楽しみでもあるコーヒー。好きな人はとことんこだわり一般の人でも職人と言えるまでの技術を持つ人がいる。焙煎した豆をコーヒーミルで粉にして、蒸らしてお湯を注ぐ。お湯の温度と量にもこだわり正に職人そのもの
私はペーパドリップコーヒーである。コーヒーメーカーにコーヒー粉を入れてスイッチを入れて終了。だけど毎日美味しいと思うコーヒーを飲めている。価値観は人それぞれ安らぐ物に情熱を注げる人になれるかなれないかの違い
嗜好品
コーヒーは嗜好品(しこうひん)だからこだわりが強い。ワインとかも同じだね、楽しむ物だから極上を味わいたいと簡単な理屈なんだと思う。コーヒーの種類って何がある?って思った時にこだわりが分かる。私は缶コーヒー、コーヒー飲料、コーヒー入り清涼飲料って感じでコーヒーの最終形態を思い浮かべる。だけどこだわりのある人はキリマンシェロ、グアテマラ、ブルーマウンテン、モカ、ブラジル、コロンビア等の原産地を答えるだろう。
コーヒーってオシャレなんだよね。そこがイコールになってる物は憧れになっていく。カフェなんかでマックブックで仕事をしている人とかを見てるだけで絵になる。オシャレだから。
逆に昔は自販機でワンカップのお酒を飲んで仕事に行く人を見かけたが絵にならないし。逆にちょっと避ける。同じ嗜好品だけどオシャレに感じないから。
コーヒーのメリット
コーヒーに強いこだわりは私にはないが缶コーヒーは飲まない様にしている。別に健康に気を使っているんじゃなくて価格が高い。勿論健康に気をつかっている人は自分でコーヒーを淹れているだろう。
コーヒーのメリットは
- ポリフェノールが多く活性酸素を抑制してくれて老化防止
- ダイエット効果を期待できる
- カフェインにより脳を活性化
- コーヒーの香りにはリラックス効果がある
- 適量なら食べ物の消化を助けてくれる
- 血液をサラサラにしてくれる
当然デメリットもある
- 胃が荒れる
- 夜眠れなくなる
- カフェインの離脱症状が起こる
- 頭痛・吐き気・多汗・不安
- 口臭の悪化
- タバコと同時に接種しなければ大丈夫と言う説も
- 利尿作用
- 脱水症状の引き金になる場合も
- カルシウムの吸収を妨げる
何事にも言えるが適量を守ればメリットを得られやすい
筋トレをしている人がプロテインをコーヒーで混ぜているのを見たことがある。この方法はおススメはしないが、筋トレ前にコーヒーを飲むのは理にかなっている行為らしい。
コーヒー飲料
コンビニに行くとコーヒーはたくさんの種類がある。コーヒー・コーヒー飲料・コーヒー清涼飲料・乳飲料
乳飲料はカフェオレの様な乳成分が多く含まれている物で、他のコーヒーには豆の量の違いで薄められている度合い
コーヒー飲料を避ける人の多くは砂糖とカフェインの過剰摂取。
ペットボトルコーヒーは量が多い、なのに雑菌が繁殖しやすい。コーヒーは開封したらすぐ飲み切るようにと注意書きがされている。
だけど早いペースで飲むとカフェインにより動悸が起こったりする。お腹を下す場合もある
適量が重要それと飲む時間帯
メリットもデメリットあり。人それぞれの考え方もあるコーヒー。味うんぬんより量と時間を守れば全ての人に良い効果が得られる
朝の日課に焙煎した豆をコーヒーミルで粉砕してドリップを楽しむ。コーヒーメーカーで作って飲む事だけを楽しむ。筋トレ前に缶コーヒーを飲む。全部正解で考え方の違い
目的がしっかりしているなら飲む量さえ守れば良い。どんなにこだわりのある飲み方をしても大量に摂取すると毒になる。缶コーヒーでも適量を守れば良い効果だけを得られる。
勿論オシャレで飲むのも正解。間違えは飲む量
それに加えて飲む時間
あまりいないとは思いますが。目が覚めてすぐにコーヒーを飲むのも間違いです。コルチゾールと言う物質が目を覚ます時に分泌される、コーヒーはこのコルチゾールが分泌中に飲むと悪影響になります
コーヒーを飲む理想的な時間は10時から11時。それと就寝6時間前までと言われていますが、私は8時間前までだと思います。この時間がベストなタイミングです
まとめ
こだわりがある人はこだわり続ける。それはその人の価値観だから。嗜好品は楽しむもの、他の人に影響される必要もない。自身が楽しめているならそれが正解。ただ嗜好品にこだわり楽しむ人には憧れを感じちゃうね
やっぱりコーヒーメーカーが一番扱いやすい
少しこだわりたいなら