寒い暑いは我慢をせずに
エアコンで調整を
電気代を取るか体調を取るか
空調管理は体調管理
節約や節電で真っ先にあげられるのはエアコンではないでしょうか?
しかし節約の為に体調を壊しては意味がありません
節電がしたいなら電球をLEDにするだけで十分だと思います
暖房器具にはヒーターや電気毛布と種類があり
冷房には扇風機と言う手段も
実は安いエアコン暖房
電気代だけを考えると
高い ← → 安い
電気ファンヒーター 赤外線ストーブ エアコン コタツ
となります
各メーカーさんで
1時間あたりの電気代=消費電力(kW)×1kWhあたりの電気料金
と調べると出てきます
コタツでやりくりが出来るならコタツで良いですが
当然コタツ内でしか暖まりません
電気ファンヒーター 赤外線ストーブ エアコンはホコリが溜まると暖房効果が下がり
結果電気代を上げる事になるので定期的に掃除をしておきましょう
エアコンは空気を乾燥させる
電気代だけを考えるとエアコンが良いですが
空気を乾燥させて喉をやられてしまい
逆に風邪をひきやすくなる人もいると思います
私がそのタイプで電気ストーブを愛用してました
しかし環境が変わりエアコンで生活をすることにしてから
空気清浄加湿器を購入して
喉を守る事にしました
かなり効果的に改善させられます
換気はかなり重要
空気清浄加湿器を使っている人も
換気はこまめにしましょう
花粉や黄砂、悪天候の時には無理にする必要はないですが
天気が良ければ出かける際に換気をして
室内にいる日でも一時間に1回5分程度の換気はすると良いです
空気を入れ替えるだけで体調が良くなると思います
窓には断熱材
ホームセンターで売られている
窓用断熱シートを張ると更に暖房効果を上げられます
水で貼るタイプは難しく
上手く張れないとカビの発生に繋がるので
断熱カーテンライナーでも良いかもしれません
水で貼るタイプをシールで張り付ける方法もありますが
これはお住いの環境で考えてください
底冷え対策
引っ越しをしてから底冷えに悩まされました
今年はベッドの下に衣類ケースを置いて対策をしましたが
次はアルミシートで対策をしたいと考えてます
最終判断は体調に合ったもの
エアコンの事を書きましたが
ご自身の体調維持に一番良い物を選びましょう
電気代を含めコストパフォーマンスが悪くても
体調を万全にする方が大切です