体験 雑記

ゲームは思い出に残る趣味

2023-05-07

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家庭用ゲーム機 スマートフォン パソコン空き時間にするゲームって色々あると思う。だけど人それぞれで夢中になるポイントが違うよね

だけど自身が好きなゲームはやりこむと良いよ。ゲームは記憶に定着してくれる、いつか思い出した時に楽しく振り返れる。

ポイント

  • ゲームは思い出に変わっていく
  • 同じゲームをしていても環境で良い思い出にも悪い思い出にもなる
  • 良いBGMのゲームは10年以上経ってから聞くと心に響く
  • ノスタルジーに浸る事は歳を取ってから宝物に変わる

色々なジャンル

ゲームジャンルは細かく分けると本当にたくさんある。同じジャンルなのにハマる物とハマらない物、それは絵柄が好き・操作性が好き・システムが好き・コンセプトが好き友達や仲間もやっている・見知らぬ人と協力している。又は対戦している

本当に人それぞれ

中学生の時にストリートファイターⅡと出会い、そこからゲームは対戦物と家でするRPGと綺麗に分かれていた、対戦物ではストⅡ・KoF・餓狼伝説やバーチャファイター

RPGだとドラゴンクエストとファイナルファンタジー、ゲームセンターが対戦物で賑わっていた真っ只中の時にしていたので総額いくら使ったかを考えると頭が痛くなるね

multiple game consoles

学校ではRPGの話題をしたり、ゲーセンでは知り合いになった人と会話をしたり

昔はゲームと言えば対戦物かRPGだった。ストリートファイターはXまで遊んでそこからはポリゴンゲームのバーチャファイターと鉄拳に移行

大人になってもゲーセンには良く行ったものだった。しかしゲーセンで事件に巻き込まれて行かなくなってきた。通っていたゲーセンも閉店して、そこから格闘ゲームは一切やっていない

ネットゲーム

インターネットとゲーム機が繋がり確か初めはPS2のバイオハザードアウトブレイクが自分が初めてのネットで遊んだゲームだったかな?

PS2にHDDを付けて、それからFF11にはまり。あまりにもはまったからリアルが犠牲にもなったものだ、PS3とxbox360でネット対戦が普通になり、ここでFPS物にハマってバトルフィールドとコールオブデューティーでゲーム内でフレンドが出来て毎日遅くまで遊んでいたな

美しい思い出が詰まっているFF11

FF11は最終まで遊ばずアトルガンの秘宝でからくり士を育てて引退したっけ、夢中になっていたゲームも背伸びをして上を目指して無理をして限界を超えたら辛くなり辞めた。もし普通の冒険だけで済ませていたらきっとフレンドが居なくなるまでやり続けただろうな~

FF11のゲームコンセプトは6人PTとアライアンスで6人×3の18人程度で強敵を倒す必要がある。パーティチャットや野良チャット、LSチャットがあり、LS(リンクシェル)と言う貝殻を持っている人にだけメッセージをやり取りして大人数で構成したメンバーでLSを作り。レアモンスターを討伐するだけのLSが毎日どこかで誕生して、自分は中規模のLSメンバーに入ってからはゲームの中で仕事をする感じになり少しFF11が重荷になってきた。本当に仲の良い人は二人いて、どちらの人も人間的に器が大きい人だった。今のゲームとは違い翻訳が搭載されていなかったから海外組が参入してからは、英語が理解出来る人は相当重宝されていた。引退する時、自分は誰にも告げずに辞めた。

いま考えると一応話だけはしていた方が良かったかも知れない、だけどゲームの引退を、するすると言ってしない。するする詐欺って言うのが流行っていて、ゲームなんだから好きにしたら良いと、あの時の自分は思っていたのが誰にも言わずに辞めた理由になっている

最近YouTubeでFF11の動画を見かけて思わず見入った。タイトル画面の音楽とロンフォールの森の音楽は聴くだけで若返った気持ちになる

自分はサンドリア王国だったから新ジョブのレベル上げはいつもロンフォールでやっていた。だから一番聞いたFF11の音楽は間違いなくロンフォール、次は常に在中していたジュノかな?

ジュノと言えば倉庫キャラを1レベルでたどり着くまでマラソンをしていたな。今思えば楽しかった、何度もゴブリンとトラのような敵に絡まれやられて、初めから又挑戦をひたすら繰り返した

それも良い思い出。みんな倉庫キャラを作っていて自分もメインと倉庫×2、毎日本当に遊びつくしていた、今思うと良い思い出ばかりだった

音楽を聴くだけであの時、楽しんだ光景が蘇る。公式を見ると追加ディスクのアップデートが無くなっただけで、まだサービスは続いてるんですね

PS2で始めてxbox360で続けてやっていたけど、引っ越しの時にID類の取説は処分してしまったな。もし手元にまだあったら一か月程ヴァナ・ディールを旅して見たかった。レベルキャップが75の時に止めたけど獣使いとからくり士は75レベルだからソロでもある程度の冒険は出来そう

本当にゲームなのに人生の一部になっていたんだな、偉大なゲームだ。カーバンクルサーバーでヒゲのヒュームでやっていた

20周年おめでとうございます。本当に出会えて良かったゲームです

バトルフィールド

バトルフィールドバッドカンパニーで3人のフレンドが出来て毎日遊ぶようになる。PS3とxbox360を持っていたが気の合うフレンドが出来たのはxbox360の方だった

game controller

いつもワイワイ楽しみ、新作のFPSが出るとみんなで買いそれを遊ぶを繰り返した。私はFPSもパッドでやっていたので今でもパッドでゲームは遊ぶ、トラックボールを使っているからマウス操作はぎこちないから

FPSゲームにも良い思い出がたくさんある。FPSをやっている人達はノリが良い人が多くキルレートを気にしないメンバーだったから真っ先に敵陣に乗り込み暴れるプレイスタイル。バッドカンパニーは特殊兵を使えばレーダーをかいくぐりやすく撃たれて居場所が見つかってもすぐにマーカーが消えるので、潜入するために特殊兵で突っ込み、リスポンで兵装を変えて前線を維持をする感じだった

CoDもこのメンバーでいつも遊んでいた。ただみんなのプレイスタイル的にバトルフィールドシリーズの方が有っていたな、キルレートを気にしないし前線を押し上げるのが好きだったから、そんな仲間も仕事が忙しくなり一人ずつ減っていった。どんなゲームのフレンドも出会いが有れば別れもある

FF11と違いこちらはボイスチャットだから、戦闘中も雑談をしながら敵の位置を報告して雑談で笑い、ゲームプレイでまた笑う、いつも笑っていた記憶しかない

FF11は楽しい思い出、FPSは面白い思い出って感じ

中年になってからのゲーム

今はプロゲーマーが日本でも誕生して格闘ゲーム・FPS・レースゲーム・カードゲーム・パズルゲーム多彩なプロゲーマーがいる

どのプロも動画で見ると凄いの一言。eスポーツと言われるだけあってやっぱり選手なんだよね

eスポーツのゲームだとクラッシュロワイヤルはやっているけど、全く成長しない。だけど怒ったりもしないし時間つぶしに起動して一回勝つとその日は終了と本当のカジュアルゲーマー

唯一の対戦ゲームがこれで今の私に対戦ゲームが向いていないのは負けた時に上手いと相手を褒めている、やっぱり上達するには負けん気も重要だと感じる、昔はやっぱり勝ちたいから上達したが今は本当に暇つぶし、しかも大抵10分程度待つ時の。時間が来たら相手には申し訳ないがゲームを閉じたりもする

DiRT Rally 2.0

他に今はちょっとやっていないがsteamでDiRT Rally 2.0と出会いラリーゲームにハマる

昔からレースゲームも好きだったが、グランツーリスモとかの周回を重ねるレースゲームは苦手、コースに慣れるとやる事はタイムアタックになる。タイムアタックを好きな人は多いと思うが自分には合わない。コースを周回するだけだと飽きるのも早くなる、他のレースゲームだとPS2の街道シリーズが好きだった

スタートとゴールが別の場所で街道シリーズだと峠の一部分がコースになっている。ラリーゲームもラリークロスは別だが、区間競技なのが良い。知らないコースをコドライバーの指示を聞いて走るのが楽しい

game title

プレイ時間は164時間と少ないが、間違いなくハマった、160時間走って実力は普通に走れるようになっただけ

だけどラリーゲームだと普通に走れるようになるだけで良いと思う。本当に難しいレースゲームで操作ミスをするとすぐに終わる

安全に走ってもマシンを傷つけずに走るのが難しい、YouTubeのタイムアタックの動画を見ると別のゲームに見える。某漫画の池谷先輩の気分だ、何をしているのか分からない

DiRTRally2.0の一番良い所がパッドでも出来ると言う点ラリーゲームは数多くあるがパッドでも攻めた走りが出来るのは、自分が知っている限りこれだけ

PCでやっているから、家庭用のラリーゲームだともしかしたらアシストなんかもあるかもしれない。対戦では集中力が長く持たないがラリーゲームだと少しだけ長く集中できる、道をナビゲートしてくれるコドライバーの存在が大きい。知らない道を声のナビゲートだけで走るのは慣れてくると楽しくなる

ラリー用語を全部理解する必要があるが理解を終えたら、知らない道を普通に走れる。勿論タイムアタックみたいなシビアな走りは出来ない、あくまでも自分なりの攻めた走りが出来るだけ。だけどそれが楽しい。CPUの強さを設定出来るがこれはコース上では見ない相手、走り終えた時の順位の時にだけ表示される。長く遊ぶコツは自分が3位程度に入れる辺りに設定すると良い、少し無理をして走る事になるが攻めて走るのがラリーゲーム。別に負けても全然良い、タイムの基準にするだけなので

どのレースゲームにも言えるが車種を全て選べないのが、このゲームも弱点。せっかく面白いのに始めは非力なマシンで爽快感が無いラリーゲームは敷居が少し高く、サーキットを走るゲームと遊ぶ層が違うから初めから車種は多くして欲しいものだ。

また時間がまとまって出来たら再開しよう、ラリーゲームは頭の体操にもなるので自分的にはかなりお勧めだけど流行らないだろうな

XCOMEnemy Unknown

これもハマったゲーム。XCOM2もやったが初代の方が好きだ

game title

確認すると240時間遊んでいるね

これは戦略ターンコンバットゲームだから考える時間が多いゲーム、海外のゲームだから少し難易度も高め。そのうえゲーム難易度の選択がとても豊富で何周も遊べる

本当に緊迫した戦闘が楽しめる。小心者の自分だとスナイパーで索敵と同時にアタックする戦法をついやってしまう、これも上級者の動画を見ると別のゲームとなっていて、爆発物で速攻倒す戦法をしていた

細かな修正がたまに入り。初期はいきなりステージの敵が全部現れて地獄絵図になったりするバカゲーだったりもした。大胆に攻めると仲間を犠牲にしてしまい。慎重にやると報酬が下がる良い塩梅のゲームで、とても長く遊べる

こういうゲームはもっと増えてほしい頭を使うゲームはやっぱり楽しい。昔は反射神経を競ったが今はマイペースで策略を練るゲームの方が楽しめる

誰でもお気に入りのゲームがあるはず

年と共に楽しむゲームは変わってくる。若い頃にやっていたゲームを今やれと言われても上手く出来ないと思う

それはゲームには体力と集中力が必要だから、一番は反射神経が衰えるからかも知れない、だけどプロゲーマーには同世代もいるので、それは言い訳になってしまうな

ま~何が言いたいかと言うと今楽しんでいるゲームがあるなら存分に楽しむべし。そして時間がたってからそのゲームの音楽を聴いてみてほしい、楽しかった記憶と若返った感じがするから

ゲームって奥が深いね、ゲーム内容じゃなくてゲームって物自体が

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松田

1977年生まれ。京都市在住 京都で小さなマンションの管理人をしています 自分の経験 便利な物 新しく覚えていく事を共有できれば幸いです

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