今はよく歩いているが。昔は歩けなかった、それは汗をかけない体質だったか。健康診断で歩きましょうとか言われても無理だった。今でも汗が出ない時には歩くのが辛い時がある。お風呂でのぼせる状態によく似ている、体が汗をかかないと頭に熱が溜まっていく感じ。その状態だと歩く事すら辛い、途中で倒れたらどうしようなどの不安で近場にしか行けない。心と体は繋がっているとその時はよく思った
結局行きつく所はリラックス。初めは日光浴から始めよう
まず自身の管理
精神が病んでいた時によく内科に通った。毎回高脂血症と言われて歩いてください等を進められていた。大体32歳ぐらいの時だったかな、素直に歩くのが辛いと言ったら家でもも上げでも良いですよと言われた。とりあえず頑張ってみたがあまりしっくりと来ない。結局高脂血症の薬を処方されて改善する事に。
そんな事が毎年の恒例になり。食事にはそれなりに気を遣うようになっていく、だけど検査をすると毎回高脂血症で引っ掛かる。
デブの出不精
笑えないジョークだが、そうになっていた。そこで購入したのがウォーキングマシン、これは滅茶苦茶辛いが良い結果に繋がった。高脂血症で検査に引っ掛からなくなっていった。少しずつ外出が増えていく。今でもお守りにして引っ越しを二回しているがウォーキングマシンは置いてある。梅雨の時期に使う事になるだろう
通勤手段に電動アシスト自転車を使う
これが本当に今歩けるようになったきっかけになったと思う。電動アシスト自転車は低負荷の有酸素運動なので汗をかきやすい。それと長距離の移動が出来るのもストレスの発散になっていた。購入してからは乗り回していたな
汗が出るようになると体が軽くなる。ここで筋トレを始めた、一年間毎日筋トレをして20kg程落とせてスリム体形になれた。多分筋トレが続かない人は普通に運動が出来る人なのかも知れない。私は体調が優れない日が多かったから汗をかいて体が軽くなる事が気持ちが良くて、辛いけど苦痛には感じなかったのが大きい
心と身体
病院で健康診断をして運動しろと言われるのは、実は幸運なのかも知れない。それは医者のお墨付きで運動に耐えれる体と言われているのと同じ。あとは動ける体にするだけで良い
心も大切。引きこもっていると自分に自信が持てなくなり、人の目を気にするようになってしまう。そこでおススメするのはあえて目立つ色の靴を履く。これが私には合っていた。
気付かれないようにするのでは無く気付いてもらう。意外と人は堂々としているとこちらに気付いた後に見てくる事はない。怪しく思われないと警戒されないからだと思う。地味な服の時はたまに巡回しているお巡りさんによく職質を受けていた。今はそんな事がなくなった
歩かない時の基準
今はそこそこ歩いている。だけど歩かない基準も作っている。
- 寝不足の時
- ただ朝日は浴びるようにする
- 汗が出ない時
- 悪天候
- 片頭痛の時
- 今の季節は天気頭痛になる事が多い
歩きに行くのは本当に気分転換の意味が私には大きい。だから気持ちよく歩く。気持ちよく歩けないなら無理もしない
ただ日光浴だけはした方が良い。天気の日に日向ぼっこは気持ちを上げてくれる
歩けないなら日光浴だけで良い
うちの近所には玄関先で日光浴だけをしている年配の方が居る。凄く良いと思う。日光浴は運動より気持ちが良いから
良い天気の日は近所の公園のベンチはいつも満席。やっぱり日光浴は大切なんだと思う、不安がある人に程おススメしたい。
悩みがあると負のサイクルに落ちる。悩みはノートにペンで書いて日光浴をすると良い
人それぞれ
体質が変わるきっかけは、その人による部分が大きい思う。私は電動アシスト自転車の存在が大きい。汗をかけるようになった時に体が軽くなった。それから動けるようになり歩けるようになっていった
もしめまいを持っている人からめまいを取り除けたら、その人も快適に行動が出来るだろう
だけど解決には時間もかかる。何かのきっかけが必要でそれが分かるまでは焦らない事が必要。
自身に合った何かを探そう
良い気分転換を実行できている人は充実していると思う。今は日光浴をしながら散歩が一番気持ちが良い
河川敷を歩いているとベンチで川をぼーっと見ている人もたくさんいる。そんな事もその人の気分転換になっていると思う。リラックスが出来るなら家の中で出来る事でも良い。
ただ悪い気分転換もあると思う。それは対戦ゲームなんかで終わった後にイライラしていたりする事。気分転換は終わった後にスッキリするか落ち着けている物にする方が良いですよ。
ただ休む事もとても良い
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