ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンにはノイズキャンセリングが搭載されている物が多くなってきた。それは人がリラックスを求める時に騒音すら省きたい心理があるんだろう。集中する時にもやはり静寂した空間が良い。落ち着くと言うのは意識を自身に集中する事が重要。瞑想する時に初めにシンギングボウル(チーンと音がする物)この音を深く聞くのも瞑想で使われる。音に集中する。ノイズキャンセルを使い音楽に深く没頭する事もリラックスを得る事に役に立つ。反面耳に負担をかけるので長時間の使用は避ける方がいい
環境に合わせて選ぶ
イヤホンとヘッドホン共に長時間の使用は耳に悪影響を及ぼします。なので付ける時は集中して何かをする時に上手く使いましょう。
私もノイズキャンセリングヘッドホンを持っています。SONY WH-1000XM3 購入した切っ掛けは新しく引っ越しして来たお隣さんの生活音を軽減したくて買いました。その後に引っ越しをしたので使用頻度は下がりましたが今でも集中したりする時に使っています
今では外でノイズキャンセリングイヤホンを付けている人が本当に多く独り言を言っている人の耳元を見ると大抵はスマホで会話をしている。一昔前では見かけない行動でしたが、ここまで使っている人が多いと見慣れて普通になっていく物です
ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンとヘッドホンどちらも進化をし続け好みので選ぶ感じですが、選ぶなら自身の使用環境で選ぶ方が良いでしょう
持ち運び
普段使いで外出時に使うならイヤホンが圧倒的に使いやすいでしょう。ケースが小さく本体も小さい、何よりケース自体に戻すと充電してくれる。通勤での使用、人込みでの使用。移動時にイヤホンは使いやすい。
ヘッドホンは逆に人込みの中と言うよりある程度広い空間で使う人向けだと思います。公園や河川敷で歩く等激しい運動以外。WH-1000XMシリーズはイヤー部分が90度内側に回転してくれるので、使わない時には首からかけて収納ケースに戻す必要はありませんが、本体が大きいのでやはり携帯性と言った部分ではイヤホンに軍配が上がります
何故ヘッドホンタイプを私が選んだか
まず通勤が自転車通勤だったので音楽を聴きながらの運転をする事は無いだろうとイヤホンタイプの携帯性の利点は無くなりました。逆に室内での使用用途で考えた場合はヘッドホンタイプの方が利点があり。購入のきっかけも生活音の遮断が目的だったのが大きい為、不便な点より使い道はヘッドホンの方が私にはありました
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スマホ、パソコン、テレビで使いましたが(パソコンはBluetooth接続が出来る物を使っています)パソコンでの使用には少し不向きかも知れません。それは音質の調整。イコライザー及び各シーンに合わせたモードがパソコンでの調整だと難しい
音質について
音質は行きつく所は好みになると私は思います。スマホだとアプリを入れプロが作ってくれたサウンドを使うのが良いと思います。そこで自分好みに合わせるのがイコライザーの出番です。
イコライザーを弄る時にはまず音楽のジャンルやシーン別に選び、その時のイコライザー設定から高音と低音を調整し始めると素早く好みに近づけていけます。
テレビにもイコライザーが付いていたので有線で接続をしてイコライザーで調整が可能でした。
パソコンでの使用はイコライザーの部分で調整が難儀なので素直にUSB接続のタイプを使った方が良いと思います。この時は開放型を選び耳の通気性を保つとなお良いと思います
イヤホンもヘッドホンもアプリ側が優秀な物が良いと思います。ノイズキャンセリングは各メーカーが改良を続けてくれるので使いやすさで選ぶ方が良いと感じます。
デザイン
外で使う事を考えるとデザインも気に掛けるポイントになると思います。AirPodsがやはり一番人気でしょう。iPhoneユーザーが多いのと性能面も高く、そして見慣れている点が大きな支持を受けている。
私はヘッドホンで選び、このWH-1000XMを選びましたがシリーズを通してデザインは変わらずなので使っている人も満足しているデザインなんだと思います。見方を変えると安っぽく見えると思いますが。落ち着いたデザインでもあります
イヤホン・ヘッドホンの長時間使用のデメリット
ワイヤレスイヤホンはカナル型多く、ヘッドホンは密閉型が多い。使い続けると外耳道炎を起こしたり難聴の原因となります
何事も適度に使う方が良く連続使用は映画一作品を見終わる程度と考えましょう。後はノイズキャンセリングを使うと小さな音で聞くことが出来るので大音量を避けて使う事も大切です
物事にはメリットとデメリットが必ずあり、デメリットだけを無くしてメリットを生かす。どの製品もそれを踏まえるとより良く使えます。ノイズキャンセルの最大のメリットである音量を小さくして綺麗に聞こえる点を活用して。長時間の使用を止めて耳を休ませる(耳の通気に気を遣う)
まとめ
人込みの中の雑音。自室での環境音にノイズキャンセルはとても役に立ちます。そして短時間の集中の時に。しかし歩きスマホと同じく周りの安全にも気を配りましょう。外部音声を取り込めるように作られているので徒歩等自身が動く場合はこの機能を上手く活用して安全に。そして適度に使い耳を休ませる事も必要です。
上手く活用して製品のメリットだけを生かしてみましょう